ありたい未来の作り方
ゆうたとひなへ
君たちは今どんな未来をいきているのだろうか?
ありたかった未来にたどり着いているであろうか?
それとも、不本意な未来だろうか?
一つ言えることは、ただ、その今は、君たちが繰り返してきた選択の延長であるということ。
そして、その時間は取り戻すことはできない命の時間。
これから先、どんな未来があるのか?
君たちが望む未来に少しでも近づけるように「ありたい未来の作り方」について記しておく。
まず、未来とは時間軸におけるまだ訪れていない不確実な状態の時間を指している。
そして、時間は過去から未来に流れていると思っている人が多い。
でも人生においてその解釈をしていると周囲に流されるだけの人生になる。
そうなりたくなかったら未来から時間をながしなさい。
「難しくってなにいっているかわかんないよ~?」なんて聞こえてきそうだから補足する。
たとえば、今、君はこれを読んでいる。
それは、先にこれを読もうとイメージしたから、そうしているんでしょ?
つまり先に未来を作ったんだよ。これを読んでいる自分がいる未来を。
もっというと朝起きてトイレ行くんだって、ご飯食べるんだってそうだ。
仕事にいく事もそう。学校に行くこともそう。
先にイメージしてからそれを行っている。
気が付いたらここにいましたなんてことがあったら病院いきましょう。
病気です😁
つまり、人間は先にイメージしたことしか起こさないし、イメージしなければそういう未来にたどり着かない。
だから、先にイメージするの。
ありたい未来を。
まず、それを望まなければ、望む未来はおとずれようがない。
自分が明日どうなっているのか?
1年後どうなっているのか?10年後どうなっているのか?
ただし、ただイメージしているだけでは何も変わらない。
何の価値も生み出さない。
そこから逆算した行動を起こしなさい。
未来から逆算して、そこにたどり着く為に必要な事をすればいい。
その行動を起こしたプロセスは必ずなにかしらの結果を生み、新しい気付きを与えてくれるから。
私たちがいつもお世話になっているエジソンさんは何十回、何百回の実験の後に素晴らしい技術を後世に残した。
その彼が「私は、一度も失敗したことなどない。私は、この方法ではうまくいかないという事を実証していただけだ。」と平然と語ったというエピソードがある。
彼の言葉は真理を説いていると思う。
できると思った人間にしかできない。
ホームラン王も、オリンピックのメダリストも。
なろうと思って努力をした人にしかなれない。
どうせ私なんかになれるわけがないと思った人は、自ら、その可能性を否定しているだけで、本当は望む未来をえられない。
というか、むしろ、本当は望んですらいないのかもしれない。
だから、例えば好きな人ができました。
「その人の隣にいるのは、絶対に私だ!」って思い込みをした人だけが、告白というプロセスを経て、その人の隣にいる未来をつくっているんだよ。
「どうせ、私なんかじゃ・・・」って思ってたら、いずれその人は、他の人にもっていかれるの。
ほしい未来を得た人と、そうでない人、両者の違いは、思い込んだかどうかだけ。
「なれる!」と思って、なれないことはたくさんあるだろう。
でもね、「なれる!」と思わないでなれた人なんかいない。
「なれる!」と思わずにそれになれる確率は0%だ。
そして、本当になれた人のすべてが「なれる!」って思ってからそうなっている。
先に未来を作っている確率100%だろう。
だから、まずは、自己肯定感を高めて、誰に何を思われてもそこへ向かう行動をおこしなさい。
君たちのその言動に周囲が何を否定的に思っていたって、自身の人生に責任取るのは自分しかいないんだから。
君たちは、ありたい未来を手にできる。
そんな未来を見ることをふぁぁも楽しみにしています。
ふぁぁより